2010年09月09日

学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・デッド 第7話 感想

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1


前話までの感想はこちら


第7話は DEAD night and the DEAD ruck
一瞬「LUCK」のミススペルかと思いましたが、「有象無象」の意味みたいですね。


冒頭、崩壊する秩序を象徴する警察の封鎖線が突破される様子と、使い回しのお色気画像が重なる、相変わらずの胸焼け演出。


そして、戦士モードの平野君。もう、このシーンだけで、この作品がやりたいこと・楽しむべき所は全部突っ込まれてるんですよ。つまり、セックス&バイオレンス。粗悪で不道徳で安っぽくて、つまりは最高の娯楽作品です。

ところで、今更気がつきましたが、携帯はずっと圏外ですが、固定電話の通信網ははるかに強力なので、せめて公衆電話を試してみるべきじゃないかと。あるいは、今いるマンションのを使うとか。


そして、セックス&バイオレンスを正当化する主人公側の正義を担保する、犬と子ども。ゾンビ映画において、黒人並に生存率の高い無敵キャラです。
それにしても、このあきら様似の子だけパンチラがないのは、昨今の自主規制って奴でしょうか?当たり前の話として、(大多数にとって)女子高生や成人女性の方がエロティックなわけで、もはや何が規制されてるのか解らなくなってきます。


一方、血湧き肉躍る(誤用)バイオレンス描写については、規制をかいくぐって非常に頑張っています。一話からこっち、直接的な頭部破壊や頚部切断は一回も画面上に出てきません。しかし、こういう風な間接的な描写で、一所懸命不道徳な画面を作ろうと努力しています。


ま、勿論、そんな小難しいことは良いんだよ!
ハンヴィーの上で(木)刀構えて、裸エプロンで仁王立ち。この頭の悪さ!くだらなさ!もう大好きですよ!!

その前のサービスなのかギャグなのか解らないシーンとかもありましたが、まあアニメ会の国井代表が言ってるとおり、「思いついちゃった」みたいな悪のりなんでしょうね。と言うか、それ以外にあり得なそうです。

そして、やたらと格好良い平野耕太の弾幕と毒島さんの木刀無双で退路確保。実に気持ちよくまとまった話でした。

最後。今回のエンディング写真集では、犬の本来の飼い主が目を引きます。良家の飼い犬だったんですねえ。逆に、前回の市民運動家の写真は無し。凄い普通のおっさんの写真を期待していたのですが。



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