2010年09月17日

アニメ会ライブ 「アニメ会のやっぱりキャラが好き」 感想

中二病でGO!! (ガンガンノベルズ)
中二病でGO!! (ガンガンノベルズ)

↑関連書籍貼り付けは、アニメ会参加で最新の物。問題は、本自体はかなり面白いのに、アニメ会のネタは微妙なこと。この辺は、本田透と組んでいた時の輝き方からすると、結構残念な気分になります。本田透もラノベがそんな滅茶苦茶売れているわけでもないでしょうし、またアニメ会と活動して欲しい所なのですが。せめて、ライブに出てもらうとか。
彼が居ると、一気に引き締まるんですけどねえ。


閑話休題、9/16(木)に行われた、アニメ会カミングアウトトークライブ「アニメ会のやっぱりキャラが好き」に行ってきました。
現在のメインフィールドが北海道なので、「ヲタリア Axis Powers」から、半年ぶりのライブとなります。

なのですが、今回はちょっと「?」が踊る内容でした。
そもそも、平日夕方という時間設定のせいか、観客はいつもより少な目。そして、圧倒的に準備不足の印象でした。いつもなら脚本のような切れ味を見せる国井代表もアドリブというかその場で考えて話を作っている感じでしたし、三平^2も2007年7月5日の中野ライブほど酷くはなかった物の、割とグダグダ。サンキュータツオも、劇場作品紹介企画(これまた、段取りがどこかおかしかったり、スライドが不足していたり、問題色々)で何故か司会進行に回ってネタ提供がなかったりと、ちょっと気になる状態でした。
あ、比嘉さんだけはいつもどおり。

結局、不足するネタや準備を、力押しのホモネタや天丼等芸人テクニックで乗り切っている印象でした。それでも十分面白いと言えば面白いのですが、いつもの濃い雰囲気は不足し、ちょっと落ちる印象です。

多分、準備期間が足りなかったか、内部でゴタゴタがあったんじゃないでしょうか?ただ、国井代表については、かなり疲労の色が濃く、多分ストーカー関連でダメージが蓄積してるせいではないかとも思えます。

以下、ネタメモ。

着ていた服:
国井代表は、「will you marry me?」のロゴと、はまっている少女漫画の絵が描かれた自作Tシャツ。描かれた絵の少女漫画は、読んで見ようと思ったのですが題名思い出せず。
三平^2は、服を脱ぐとその下にナデシコのルリルリTシャツ。(同人もの)
比嘉さんは、DAICONフィルムの小学生が描かれたTシャツ。(「突っ込まないでください」でスルーされ、説明は無し)
サンキュータツオはいつもの私服。

タツオさんだけが私服というのは、かなり気になりました。美味しいネタであるはずのDAICONフィルムTシャツが触れられないなど、不思議な光景。



お勧め劇場作品と、その中のキャラに学んだことと言う企画
国井代表:劇場版銀河鉄道999で、取り上げたキャラはクイーンエメラルダス。得た教訓は、「引きこもれ!」ですが、引きこもってエメラルダスに探されていたトチロウは、死んで砂漠の墓となるわけで……
三平^2:機動戦艦ナデシコで、キャラはルリルリ。教訓は「偲ぶ恋」で、「俺たちは2次コンだとか三次元から逃げたとかじゃねえ!好きな相手は居るけど、届かないから偲んでるんだ!」という、相変わらず漢度の高い宣言が響き渡りました。合掌。
比嘉さん:ドラえもんのび太と鉄人兵団で、キャラはリルル。ただ、作品を取り上げた理由は「最近見たから」で、相変わらず。教訓は「ロボに乗らない?」のような決めぜりふが口説きには使える、と言う物なのですが、これにリルルは関係なく、スライドはとりあえず裸とパンチラという最低パターン。まあ、そう言うネタなのですが、あの裸についてはせめてエスパー魔美との対比くらいはやって欲しかった所。
サンキュータツオ:司会進行

ここでも、タツオさんがのけ者状態。脱退直前の亀子のぶおと似た状態でしょうか。
三平さんの警視庁ルリルリポスター強奪失敗による逮捕話は、これで二度目。あれも、話していたのは2007年7月5日のライブだった気が。
ちなみに、うちにはあのポスターあったりします。入手経路は黙秘させていただきますが。ちなみに、実はあんまりできが良くありません。良く見ると、劇場版のポスターにシートベルトを書き加えた物で、そこはかとないパチ物臭が漂う代物なのです。



ラストの萌え話
国井代表:ヒロインは戦場のヴァルキュリア(アニメ版)のイサラ。国井代表はエーデルワイス号(戦車)で、イサラを失ったことで命の尊さに気づき、今は元気にアニメ会代表として人間をやってます。
三平^2:ワーキングの二人に拾われてその恋愛を手助けする……と見せかけて、男の方を毒牙にかけんと虎視眈々。「リハーサルって事で、遊園地でデート」は、昨今エロゲのシナリオでも見ない酷い内容。
比嘉さん:300年前の沖縄。ローゼンメイデンの深紅様の下僕(未契約)となるも、例によって比嘉さんはクズで不幸で自業自得。細かな内容はいつものアレであり、アレなので触れないでください。
サンキュータツオ:ナウシカ(映画版)のクシャナを暗殺すべく、クロトワに雇われて毒を盛る料理人。でもばれて改心して忠誠を誓う。最終的に、温泉で卓球や枕投げを楽しむ仲に。

比嘉さんは置くとして、国井代表がいつもの脚本しゃべりをしないのが気になりました。あれはいつもライブをビシッと締める効果があっただけに、肩すかしも良い所。あと、タツオさんのはクシャナ様でも何でも無いと思います。いつもの国井代表がやるような、「既に俺ワールドで原作関係ねえ!」みたいな方向ではなく、単純なキャラ崩壊というか……


と言うわけで、面白かったのですが、いつもの期待ほどではない感じという、中々微妙な状況でした。
ただ、周囲を見回すと、アニメが好きと言うよりアニメ会が好きという層が多くなっている模様。けいおん!!最終回(当BLOGの感想はこちら)ネタで今一反応が薄かったり、カラフルに至っては数えるほどしか見ていなかったり、ネタを作るのも難しくなっているのかもしれません。
劇場作品で取り上げられたのが、宇宙ショーでもカラフルでもヱヴァですらなく、全部80年代以前というのは、さすがに厳しい感触です。

個人的には、アニメ会が取り上げたことで見てはまった作品も多いので、ネタバレも置いてけぼりも無視して、ガンガン濃い作品トークをして貰いたいのですが……
作品そのものを知らなくても、いい大人が必死になって素晴らしさを熱弁してくれていれば、自ずから興味も湧いてくるし、話にも引き込まれるんですよ。むしろ、そこがアニメ会の腕の見せ所であり、面白いところでもあるわけで。

最後に、今回からネタの発表方法が若干変わっていました。
今までは、一人ずつが萌え話をして、それを三回繰り返す形でしたが、今回は一人が少し話を進めたら次へ、と言う方式でグルグル回らせていました。これだと確かに、出番は均一化されます。ですが、各人の話はかなり雰囲気も違いますし、一人ずつ最後まで話をする形の方が、解りやすくて没入度も高かったと思います。
出番を細かく回そうという配慮なのでしょうが、以前の方が良かったと思います。

と言うわけで、何やらグダグダの気配が気になりましたが、まあ当たり外れはどんな物にもあるので、次は普通に楽しめる物と期待しています。なんだかんだ言って、映画一本分弱の値段としては、かなり満足度の高い娯楽なわけで。




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