2010年10月24日

異星文明由来らしい信号が、検知されていた件

せちやん 星を聴く人 (講談社文庫)
せちやん 星を聴く人 (講談社文庫)

↑この手のニュースなら、貼り付けるのはこれで決まり。BLOG主は、川端裕人の最高傑作だと信じています。暗いけど。もの凄く、暗いけど……


受信専用になっているtwitterで、情報が引っかかってきたので、今日は久しぶりに宇宙関連ニュースを。


Does ET live on Goldilocks planet? How scientists spotted 'mysterious pulse of light' from direction of newly-discovered '2nd Earth' two years ago(MailOnline


正直、情報ソースとしてはあまり筋の良いサイトじゃないと思うのですが、以下、訳して解った情報のまとめ。
例によって日本語ソースだと、表題以外読んでないような代物ばっかりだったので。



1,信号が検知されたのは、今から2年前
2,ただし、検知は一回のみ。二回目以降のスキャン(観測装置をそっちに向ける事)では、検知できず
3,しかし、最近になって、その方向にハビタブルゾーン(液体の水が存在できる範囲。軌道が恒星から遠すぎず近すぎない状態。太陽系なら、地球と火星)にある惑星の存在が判明
4,って事は、あの信号って異星人のでしょ!?


と言う内容になります。
他細かい点については、

・信号の帯域は可視光線(いわゆる「光」)
・地球からの距離は20光年
・この発表はハビタブルゾーンの惑星発見後らしい

と言うのが読み取れます。
あとは、ウクライナの電波望遠鏡借りてメッセージ送ってみましたとか、そう言うどうでも良い内容。


第一印象として、残念ながら追試ができてない(本人以外信号を記録した人間がいない)段階で、かなり眉唾。せめて、ハビタブルゾーンの惑星発見前に発表していれば印象も違うのですが……

それは置いておいても、中性子星をはじめ、「規則的なパルスを発する星」と言うのは宇宙に(自然に)存在するので、これが人工的なものかどうかも考える必要があります。

勿論、SETI@HOMEをずっとパソコンに住まわせ続けている宇宙好きとしては、是非とも「本物」であって欲しいんですけどね。

それなら、返信送って返信の返信が来るまで往復40年。生きている内に、「我々は孤独ではない」を体験できる事になりますし。
期待するなと自分に言い聞かせながら、続報を待ちたいと思います。

この手のニュースって、大体はろくでもない駄法螺で、続報無いままフェイドアウトするんですけどね……



他の、その他の宇宙関係エントリーはこちら




タグ :宇宙SF

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