2011年04月15日

渋谷区長選と世田谷区長選 必ず投票に!


なにぶん地方のことで情報感度(アンテナ)が低くなっていましたが、表題の選挙がとても重要な事になっています。

たるい良和オフィシャルウェブサイト
世田谷区長選挙に挑む記者会見報告(保坂のぶとのどこどこ日記)

全く票にならないにもかかわらず、おかしい物をおかしいと言って表現規制に反対してきた元国会議員のお二人が、出馬しているのです。
どちらも、票にならない活動を優先したために落選してしまった人です。我々の味方をしてくれたのに報いることのできなかった、そう言う人達です。

これは、単に恩返しなどと言う話ではありません。国レベルで止まった表現規制は、東京都という地方で暴走しました。ですがが裏を返せば、もっと「地方」である区単位で、巻き返せる可能性が出てきたと言うことです。

正にその渋谷区のことですが、教科書に必ず載る有名な最高裁判例を無視した行政処分が、今でも行われていたりします。(冗談ではなく、全く同じやり口。しかも、担当者が自慢げに新聞で「住民の要望に応えた」と胸を張るおまけ付き)
これは全くもって誉められた話ではないのですが、それだけのことをする・やってしまえる実質的な力が、地方自治体にはあるのです。
そしてその力を預けるのに、味方とそうでない人間どちらが相応しいかは、言うまでもないでしょう。

そもそも区長選などと言う、言ってはなんですが注目度の低い選挙では、極めて少数の票が勝敗を左右します。特に世田谷区など、7人もの候補者が入り乱れており、少数派のオタク票でも、有効に機能する可能性は高くなるのです。

なお、ここでは表現規制以外の政策には触れません。ただ、その主張が表現規制以外の面では対極(端的に言うと、大きな政府と小さな政府)と言うところに、表現規制への反対が、つまらない左右の問題などではないことを、感じ取って頂ければと思います。


投票日は、渋谷区世田谷区ともに、平成23年4月24日(日)。
勿論、事前投票も使えますから、選挙権のある方は忘れず投票して下さい。
規制反対派に投票し続ける事は、最も簡単にできて、最も有効な反対運動です。


この忌々しい現実世界は、「あきらめたらそこで試合終了」には、残念ながらなってくれません。
試合は一方的に続行され、ゴールもルールもなくバスケのはずがドッヂボールになって死ぬまで苛まれるのがオチです。どうか、殴り返す機会は、逃さず利用していきましょう。



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この記事へのコメント
あなた様の意見はエゴが過ぎる。
このプログはプロパガンダなのか?
Posted by 正直言って… at 2011年04月15日 01:12
まったく票にならないというのは違うと思います。去年の参院選で規制反対派の保坂氏は7万票はとったのですから。何事もプラス思考で行きましょう。マイナス思考では規制反対派の士気が下がります。
Posted by YU at 2011年04月15日 11:13
>正直言って… さん
あなたの権利と利益を守るのは、あなただけです。私もそう。
同目的の相手との連合は常に存在しますが、自分の権利と利益は自分で守らねばなりません。そのために行われる行動が、政治です。

エゴが嫌なら、政治に関わらないことです。勿論その場合、あなたのエゴを守ってくれる人は誰もいませんが。

>YU さん
あの7万の内、オタク票は多く見積もって3万。
渋谷区の人口は20万なので、保坂氏に投票したオタクは、区内に……

まあ、そう言う事です。だからこそ、投票に行く意味がとても大きくなるのです。
放っておいて、どうこうなる状態ではないわけですから。
Posted by snow-windsnow-wind at 2011年04月16日 00:30
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