2011年04月28日

アニメ版「シュタインズ・ゲート」 第4話 感想

TVアニメ「STEINS;GATE」オープニングテーマ「Hacking to the Gate」【初回限定盤】STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]

↑ジャケットは残念な感じですが、完全にマッチしているOP主題歌は、やっと発売になりました。



原作(ゲーム版)と前話までの感想はこちら

色々不調でまた感想が遅れましたが、アニメ版「Steins;Gate」の第四話です。


「HUMAN IS DEAD」の赤文字で終わった前回ラストから、まずはゼリーマンズレポートへのアクセス試行。ラボのパソコンは、今時フラットCRTモニターなんですね。いや、私もサブマシンで愛用してますが、多分あれはミスターブラウンから安く買った物じゃないかと推論。

ところで、「HUMAN IS DEAD」って、インパクトあるけど報告書の文面としては随分おかしな文章と思ってたんですが、それまでにも「MOUSE IS DEAD」とか「DOG IS DEAD」とかって報告が、出てた上での事なんでしょうかね。つまり、人間である事に大きな意味は無く、片っ端から被験体を放り込んでる状態。


さて今話の展開ですが、あれほど駆け足だった先週までと違って、比較的ゆっくりとイベントが進行します。実は各種伏線を張り込んでいるのですが、大枠での動きが少ないため、原作未プレイの人も割と安心して見ていられたのではないでしょうか?


実際、こう言うどうでも良いイベントが挟まっていたりしますし。


で、その「遊び」と言って良いゆったりした時間の中で、やはり秋葉原を凄くノスタルジックな空間として描写するのですよね。これは、明白にアニメ版独自の解釈です。恐らく、26話取った尺を使い、鈴羽やフェイリスのエピソードに絡めて、過去の秋葉原を描写するのではないでしょうか?その伏線と考えると、あえてUDXや中央通りをほとんど映さないこの画面作りが、理解できる気がします。


あるいは、世界が完全に狂ってしまう前の、日常の象徴としてノスタルジーを強調しているのでしょうか?
とりあえず、IBN5100を獲得し、物語はゆっくりと…… まだ加速はしないのですよね。言わば、現状はゆっくりと地面が傾いている状態。また「加速度の加速度」を蓄積している状態です。まあつまり、加速度が一定値を越えた時には、既に減速自体は不可能な耐性になっているんですが。

何はともあれ、あと2話くらいはこのペースが続くでしょうから、ちょっと違った角度から写る秋葉原の町を楽しみながら、のんびり鑑賞したいと思います。


その他、「Steins;Gate」関係のエントリーはこちら






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