2011年09月27日

ダークソウル 感想1

DARK SOULS (ダークソウル)
DARK SOULS (ダークソウル)


前作の感想は、こちら


デモンズソウルも、その前身となる KING'S FIELD シリーズも好きだった身としては、やはりダークソウルは購入予定から外せないわけです。今回、最初の店で売り切れを食らって青くなったものの、何とか発売日に入手。時間を作ってプレイしています。

と言うわけで、ここまでの感想を。ちなみに、ボスを2・3匹倒した辺りです。

まず、内容としては、「デモンズソウル+」と言う感じ。名前は変わりましたが前作からほぼ変化はなく、全く同じプレイ感覚になっています。いや本当に。

なので、変わった所を指摘しつつ、そこの評価を中心に書くのが、一番解りやすくなるでしょう。


1,回復システムの変更
前作と違って、今回は回復アイテムは消耗品ではなくなりました。「エスト瓶」と言うアイテムが支給され、これは回復ポイントにたどり着く度に補充されます。
このため、前作の回復アイテム補充が運任せ・ボス戦でギリギリまで粘って敗北したら回復アイテム集め直すツアーが必要、と言った面倒さが無くなっています。これは、非常にありがたいですね。

ただ、これの補充挙動はバグバグで、突然最大所持数が減ったり、逆に多く補充されたりと、かなり危うい印象。KING'S FIELDシリーズも、伝統的にやばいバグが良く出ていましたが、この辺どうしたもんでしょうね。


2,生身/亡者のシステム変更
一応これが一番大きい扱いらしいのですが、前作におけるソウル体は、今回は亡者です。まあ、解りやすくいうと、外見がゾンビになりますが、最大HPは減らなくなりました。となると、そもそも生身に戻る理由がなくなるわけですが、一応生身の時のみ、エスト瓶の最大値を増やす強化が行えるようになっています。でも、正直外見をまともにする以外に、余り意味は無いのですけどね……

ところで、生身に戻る方法は、「人間性」を、回復ポイントで消費する事です。そして、エスト瓶所持数強化も、同じ人間性を消費します。
ところが、この人間性のの増加挙動がまたよく解らない代物で、アイテム使用以外では、ランダムに増えているようにしか見えません。ひょっとして、ヒントが評価された時に増えているのかもしれませんが、確かめる方法はありません。

つまり今の所、効果も薄いし挙動もよく解らないので、システムとして面白がりようがありません。


3,ヒント(オンライン機能)の弱体化
これだけは明確に欠点なのですが、今回床に書かれる血文字のヒント関連の操作が、恐ろしく面倒になりました。
具体的には、前作ではボタン一発で呼び出せたメニューではなく、特定のアイテムを装備して使用しなくてはなりません。書く時も、評価する時も、です!
評価など、前作通り読んだその場でやらせればいいと思うのですが、これも同じアイテムをわざわざ使わねばなりません。おかげで、床の文字につけられる評価数は、軒並み大幅減。今まで、3つ以上評価されたメッセージを見たことがありません。
これはつまり、折角のオンライン機能が埋め殺しになっていると言う事なので、余りに勿体ないと思います。評価も、今回から+/-が選べるようになったのに、これでは評価する気はおきません。何しろ、完全リアルタイムで油断できないゲームなのですから。わざわざ回復アイテムから専用アイテムに替えて、何度もボタンを押して選んでいる余裕は、中々ありません。
とても勿体ないと思います。


4,その他細かい点
難易度は上がっています。印象としては、最初から、デモンズソウルの2週目よりはマシな程度。ボスの耐久性は落ちている気がするのですが、攻撃力は大爆発。攻撃の癖と間合いを見切り、的確に回避を行わないと、あっという間に蹂躙されます。

魔法がMP制から回数制に成ったため、MP回復を待ってじっとしている無駄な時間が無くなりました。かわりに、魔法の使用に戦略性が要求されるようになったため、無駄撃ちは即、死亡に繋がります。これも、難易度上昇に一役買っていますね。

色々な機能が、回復ポイントからまとめて行えるようになりました。アイテムさえ一度買えば、鍛冶屋や預かり所に行ったり来たりするよう必要がありません。ただ、預かり所などは出てくるのがかなり遅くて、序盤はアイテム欄が大変なことになるので覚悟しましょう。


とまあ、とりあえず前作と比べて、ほぼ同じ感覚で楽しめるものの、評価システムの勿体なさでやや劣る、と言った感じでしょうか。難易度も、攻略サイトは見たくないので、自力でクリアまで行けるか不安な面も。
ま、折角オンライン要素は疑似同期がメインのゲームですから、ゆっくり楽しんでいこうと思います。



当BLOG内、この他のシリーズ関連エントリーはこちら





同じカテゴリー(ゲーム)の記事画像
黄昏のシンセミア 感想5 いろはルートと朱音ルート
黄昏のシンセミア 感想4 翔子ルート
黄昏のシンセミア 感想3  美里先生ルート
黄昏のシンセミア 感想2 妹ルート
黄昏のシンセミア 感想1
sugar + spice! 感想
同じカテゴリー(ゲーム)の記事
 「GUILD 02」 各作品の感想 (2013-04-01 22:01)
 一長一短/NINTENDO 3DS 「GUILD 02」 全体の感想 (2013-04-01 22:00)
 ようこそ停滞の中世へ! 「CRUSADER KINGS II」 感想 (2013-03-15 22:00)
 傑作のなり損ない『ROUTE DOUBLE』感想 (2013-02-22 22:00)
 和製ゲームの悪い癖/バイオハザード6 感想1 (2012-10-05 22:00)
 たまには当たる未来予想/ドラゴンクエストXとカイシャクエスト (2012-09-15 22:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。