2009年02月01日

北の大地で枯渇するもの

東京から「北へ。」の舞台、北海道は札幌に移住後一年ほど経ったので、オタク的に重要な事を。
アニメ版「KANON」とか「北へ。」とかに引っかかって移住を考える人は、参考にすると良いかと。

ちなみに、生活必需品とかそう言うのはバッサリ無視です。よそに行け。

・まず、メインフィールドのゲーマーとして。
新品のコンシューマゲームは、余り気にする必要がありません。ヨドバシもさくらやもあるので、苦労はないです。むしろ、本土で売り切れている製品が残っていることが結構あります。
ただし、そのせいで入荷数が中々決まらず、予約受付が一週間前とか言われたりするので、そこは注意。

ただし、中古コンシューマゲームは不毛です。圧倒的に店舗数が少ないため、ろくに手に入りません。と言うか、「中野も秋葉原もない」の一言に尽きます。GEOばっかりあっても仕方ないのよ!

エロゲーは、光ファイバー通ってりゃあいいんじゃねえのー?(暴言)
と言うわけには、実は行きません。何しろ、この地は回線の品質が異常に低い。そもそも需要が少なく、競争が働かないのでしょう。

この商材の新品については、ソフマップやヨドバシのコーナーがありますが、もう悲しくなるほど小規模。中古商材については…… 「扱ってる店は複数あるよ」程度に留めておきます。下手な地方都市よりは充実しているでしょう。


・次は、コミック・ラノベ
アニメートとメロンブックスととらのあなが団子になっている、物凄いブロックがあります。ですが、実はどれも品揃えは今一。駅前の紀伊国屋と、新しくできたジュンク堂があるので、メジャーな物が手に入らないと言うことはないでしょうが。

ですが、もっとも重要なのは、本が発売日に出ない!と言うこと。
「お客様、それは本土の発売日でございます」というセリフを聞いたときの衝撃は、忘れられません。まず、最低3日遅れると思ってください。雑誌も、割と悲惨な遅れ方のようです。
ネタバレが怖くてネットを回れない、と言う状況は確実に起こることを、覚悟しましょう。

また、小規模ながらまんだらけがあり(15年前の本店の規模、と言って解る方は解ってください)最低限の中古商材は入手可能。
ただし、ブックオフを始めとする古書店の充実しなさっぷりは泣けてくるので、期待しないが吉です。

ですが、一番の問題は、「通販不毛」と言う事です。
どう言うことかというと、東京であれば発売日に届く本が、3日遅れ上等です。まあ、そもそも発売日自体遅れる訳ですから、当然と言えば当然ですが、「24時間以内発送」で届くのが3日後というのは中々辛いです。
それだけ時間があれば、素直に本屋に行った方が早いわけで。

ちなみに、図書館も東京都は比べものにならないので、注意が必要。そもそも、図書館と名の付くのが一館だけで、他は図書室ですから。
ただ、大通駅で受け取れたり、割と便利なサービスがあったりするので、人によってはむしろ便利かも。


・ボードゲーム
少し変わったところで。イエローサブマリンの支店はありますが、実態はカードショップです。ヨドバシの玩具コーナーに「ブロックス」くらいならありますが、それ以上は絶望。
ポストホビーの支店もあるのですが、まあほどほどですね。
そもそも、サイコロすら満足に置いていないのは、ちょっと悲しくなる光景です。
TRPG?オンセでもやってろ、状態ですよ…… ルールブックだけなら、イエローサブマリンの貧弱な品揃えから漏れていても、通販やジュンク堂で入手できますしね。


とまあ、特に不便を感じない分野と洒落にならない分野が混在していますので、何かの参考にして下さい。
やっぱり、東京がいいよなあ。


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