2009年03月06日

洋ゲーが凄いのは確かなんだけど

もはや国産RPGは過去のものなのか?

 結論部分にほぼ同意。後、「洋ゲーのフィールドでは洋ゲーに勝てない」と言う事を付け加えるべきかも。
 一昨日言及したように、FALLOUT3に「勝てる」RPGを、日本のゲームメーカーが現状作れるわけはありません。

 ですが、日本のRPGはRPGで、買って評価してくれるニッチがきちんと存在するわけで、そこを外さずに育てていけば、特に問題ないと思うのです。ペルソナ4が海外で評価された何てニュースもありましたね。
 遊ぶ側としても、「洋ゲーは洋ゲーだけで十分」なのですから。

 ところで、向こうのシミュレーションゲームはRTSのみ、みたいに書いていますが、CIVILIZATIONシリーズなんか今でも現役で、ミリオンタイトルの筈ですが。
 HEARTS OF IRON なんかも、システムはRTSですが、実質的には思考型シミュレーションですよね。RTS的なシステムの戦術部分など、戦略的優位を築いた後のおまけですから。

 そう言う意味では、記事では期待となってますが、スクウェアの路線はどうなのかなあと思います。勝てないフィールドに出て行って、洋ゲーですらないスターウォーズもどきを作り続ける意味はあるのかと。
 洋務運動というか、和魂洋才(西体中用)と言うか、そう言う近代化政策の失敗事例が頭をよぎります。FF12の世界観なんて、本当に酷い代物でしたし。


 むしろ、売上等を見ていると、手軽に作れて売上が固かったはずのギャルゲー市場が物凄い勢いで縮小しているのが気になります。あれは主なプレイ層がコアユーザーだったはずなので。
 同じゲームマニア層(重複多数)なのに、洋ゲーはXBOX360で確固とした市場を築き、ギャルゲーは衰退。コアユーザーと言う市場を海外勢にさらわれていると考えると、少し怖いかも。


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この記事へのコメント
正直、スクウェアはPSやPS2から続く綺麗なら売れるんだろと言いたげなソフトの作り方は止めて欲しいですな
いまやある程度のゲーム製作会社なら結構綺麗なものを簡単に作れるようになって美麗なCGが売りは消えていっているように思えます
まぁ、まだまだでしょうが
それとFF13は慣習からすると奇数なのでもっとファンタジーな感じだと思ってたら
機械なんやらが出ていて慣習なくなったのかと思っています

正直、洋ゲーに対応しなきゃいけないのが海外のユーザーのが多いというのが問題ですな
fps、tps、血と硝煙に慣れた相手、wizやウルティマなんかが出たところの人たち
そういう人たちにはやはり日本人の作るゲームは細部に凝っていてもやはり自由度という壁があるのでしょうな
どうなるのか見守っていきたいですね
Posted by 悪い土悪い土 at 2009年03月07日 01:27
画面は綺麗な方がいいに決まってると思うんですよ。洋ゲーの美的感覚(典型的には「美少女」がそう見えなくなるあれ)はキツいので、日本感覚で作られた映像重視作も十分アリだと思います。
ただ、スクウェアは、映像だけリアルで世界観の細部はガタガタとか、過去あれだけこなれていたインターフェイスが退化とか、おろそかにしちゃいけない部分がスカスカなのが問題なんじゃないかと。

FF12何て、「自由度」は非常に高かったと思いますよ。
自由に振る舞っても、ちっとも面白くないと言うだけの話で……
Posted by snow-windsnow-wind at 2009年03月08日 06:55
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