2013年05月02日

酷いなこりゃ 映画版Steins;Gate 『負荷領域のデジャブ』 感想

シュタインズ・ゲート Xbox360 プラチナコレクション

原作↑は、あれだけ面白かったんですがねえ……
結局、Steins;Gateと言うシリーズは、原作以外全て蛇足だったと結論してしまって構わないでしょう。


以下映画の感想。

AURA(感想はこちら)が滅茶苦茶面白かったこともあり、映画版『Steins;Gate 負荷領域のデジャブ』を観に行ってきました。
まどか☆マギカ劇場版で解るとおり、2時間映画とTVシリーズでは必要となる才能やノウハウは異なります。従って、原作が良くてアニメが酷かった今作の場合、映画で化ける可能性は一定程度あると踏んだわけです。

ですが、残念ながら評価は最低。むしろ原作がない分(映画のシナリオ・脚本に、原作者はクレジットされていません)酷さは極まり、見ていられない代物になっていました。

と言うわけで、まとめから。


・シナリオラインは悪くないが、描き方が稚拙すぎて話になっていない。何より欠点だった演出がさらに劣悪となっており、見るに耐えない。


とにもかくにも、途中の眠気と時間の気になりようと言ったら、最近だとダイハード・ラストデイ辺りに匹敵します。キャラ紹介となる序盤はまだ良いのですが、大ネタであるオカリンの消失以降話は迷走、と言うより一切進まず、「このシーンは一体何のためにあるのか?」と言う疑問が常につきまとうグチャグチャの展開を続けます。

しかし、まとめに書いたとおり、シナリオライン自体は間違っていないのです。
本作のシナリオラインをまとめると、以下のようになります。

1,全てが解決したはずのシュタインズゲート世界線において問題が発生
2,問題からオカリンを救うべくクリスが活動開始
3,これ以上の改変を望まないオカリンの意を汲み、クリスは活動を停止
4,しかしそれでは真の解決にならないと気づき、ハッピーエンドへ

これは、とても手堅い作りです。ハッピーエンドの先を描く以上、ハッピーから始まってハッピーに回帰させねばならない。そして、その間に挟み込む「問題」が真に「問題」たるゆえんは、ハッピーエンドに至るために行わざるを得なかった過ちを、繰り返してはならないから。また、視点人物をオカリンからクリスに移すことで、二番煎じ感も大きく減衰できています。

にもかかわらず、何故あんなにひどい映画になっているかと言えば、発生する「問題」が唐突で何の伏線もなく本編の設定とも齟齬を起こしている上に、見せ方が最低だからです。

まず、オカリンの危機を描くなら、SERNのプロジェクトと言うネタが既にあります。そうでなくとも、単に彼が事故や事件に巻き込まれるだけでも、十分に中盤の選択は機能します。どうしても存在を消すというイベントがやりたかったのであれば、それこそSERNの実験なり未来ガジェットの暴走なりと言った方法があったでしょう。要は、本編と同じ「過去改変」と言う範囲の中であれば、既存の「Steins;Gate」に回収できたはずなのです。

もっともこれは正に見せ方の問題なので、根本的な課題はやはり演出でしょう。
オカリンのフラッシュバック続出という症状は、消失という事件の伏線として機能していませんし、解決フェイズの唐突さ・バランスの悪さはちょっと感動物。特に、初回のオカリンサルベージ失敗以降は、あれじゃクリスが人格破綻者です。
そもそも、しつこく挿入される夏の風物詩描写が、単なる時間稼ぎにしかなっていないのはTVアニメから変わらないですし。かけがえのない「日常」の強調という手垢の付いた手法のつもりかもしれませんが、それならラボメン達が楽しく過ごす日常を動かしてみせるのが王道という物でしょう。
と言うか、ほとんどの場面転換を、そう言った静的な情景描写にモノローグを重ねる方法で処理するせいで、画面がひたすら退屈な上に冗長になるんですよ。TV版の時に散々指摘した緩急のつかなさはむしろ悪化していて、アクションシーンの一つもありません。

一方、素晴らしかったのは、オカリンがマジ顔でクリスに改変中止を指示する所。あれは本編があってこその叫びで、あのあとクリスが引き下がってエンドになったら、それはそれで筋の通った続編になったでしょう。元ネタの一つであるバタフライエフェクトで、主人公の父親が息子に向かって能力使用をやめろと叫ぶシーンと同じく、悲劇を経た上での血を吐くような結論ですから。
勿論それは商業作品としてなかなか厳しいのですが、むしろ、あの叫びが間違いなく話の軸にもかかわらず、その後の演出が迷走する意味が解りません。例えば、鈴羽がクリスを非難するシーンは要らないんですよ。鈴羽の立場が本編と全く異なっているので非難するモチベーションがありませんし、そもそも彼女が登場する理由すらありません。(やるなら、晩年のクリスと仲が良く、その苦しみを身近に見てきた、みたいな設定追加と説明するイベント群が必要になります)
そしてあの、「何これギャグなの?」と呻きたくなったラストの展開に至っては……
オカリン消失というイベントを意味不明なこじつけで起こしたせいか知りませんが、「何をすれば岡部がサルベージされるのか」が不分明なまま話を進め、あげくががあれです。まず前者の段階で論外(何をすれば勝ちなのか解らない・何がしたいのかも解らない作戦の展開を見ていて、視聴者が楽しめると思ったんでしょうか?)なのですが、その結果が「座り込んでいるクリスの横に来た過去のオカリンが、唐突に身の上話を始める」などと言う意味不明の展開です。
あれのどこに盛り上げる余地があるのでしょう。
さらに言えば、あれによって、「ハッピーエンド後の世界」は、「クリスがけしかけたことによってオカリンがまゆりを救った」と言う過去になってしまいました。これは、オカリンが哀しき道化・マッドサイエンティスト鳳凰院狂真に『自ら進んでなった』と言う、作品世界の根幹を破壊する改変です。
演出が死んだTV版などはつまるところ「まあ、メディアミックスですからね」ですませて良いでしょうが、オリジナルの続編としてこんな物を見せられては、さすがに「ふざけるな」と吐き捨てたくなりました。

とは言え、どんなジャンルも99%はクズであり、しかもこれは角川ロゴが冒頭に出るメディアミックスアニメ。こんなもんでしょうかねえと肩をすくめて、サービスデイの映画館を後にいたしました。

こう言う風に、面白い物を一つ作ってヒットさせたあと、結局その遺産の縮小再生産を繰り返すだけで他はパッとせず、ファンを食い潰して沈んでいくレーベルを見ると、悲しくなりますね。



当BLOG内の、映画関係記事はこちら




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この記事へのコメント
いっそのこと、別世界線の記憶でPTSDになったオカリンのカウンセリングをラボメンがする映画でよかったのではないでしょうか。上映時間も90分である事も考えればいい感じになりそう。

とにもかくにも山場がない映画でしたね。いつ山場が来るのかとずっと思っていたらそのまま終わったという。にもかかわらず、視聴直後の感想は「いつの間にか終わってしまった」ではなく「やっと終わったよ」であったところが、なんともいえません。

どうでもいいことですが、私がこの映画を見に行った映画館は駐車料金の無料サービスがなく、しかもそれがわかったのは映画視聴後という・・・。(まあ普段とは違う映画館を利用する時点でよく確認しなかった私が悪いのですが)。結果として、こんな映画を観るために適正金額の倍以上の金を支払うハメになりました。
Posted by xibo at 2013年05月02日 11:23
全てが解決したはず
と思い込んでいる時点で、あなたはこの作品を理解していません。

オカリンも鈴羽も映画以前から、
シュタインズ・ゲートに辿り着いたとしても何が起こるか分からない、それでも行くのか、
といった内容を話しています。
成り行きではなく、覚悟して自分の意志でシュタインズ・ゲートへ向かったからこそ、あの作品は説得力があり、面白いんですよ。当然オカリンは、自分はもう絶対タイムマシンを作らないと決心しています。だから映画でもオカリンは、唐突な自分の消滅を素直に受け入れようとしたんです。
あなたはそこを履き違えて、やれ伏線だの演出が悪いだのと意味の分からないことを言っている。唐突に起きるからこそ、その際のオカリンの覚悟の程が伺えて面白いんですよ。
そしておそらくあなたは、なぜオカリンがシュタインズ・ゲートに消されそうになったかも、最後まで見ても結局理解できなかったんでしょう。そして、伏線はあったか、などと馬鹿なことを気にする。きっと映画内で説明された「他の世界線の記憶を持っているから」という上辺しか理解できてないんでしょう。
Posted by mn at 2013年05月27日 17:16
連投すみません。
もしかしてあなたは、他の世界線の記憶を持っているからオカリンが消されそうになった、ということすら理解できていなかったのでしょうか。
もし理解できていたなら、なぜ他の世界線の記憶を持っていると消されることになるのか、という考えに必ず至ったはずです。そこからこの作品のメッセージを見出すことが、少なからず可能なはずです。
それができないようなら、あなたがシュタインズ・ゲートという作品に触れた意味は全く・・・とは言いませんが、ほぼ無かったと言わざるを得ません。
あなたは原作やTVシリーズに触れた際、オカリンが他の世界線のことを憶えていることの意味を、一度でも考えたことはありますか?(理由ではありません。意味です。)もし無いのなら、それを念頭に置き、もう一度原作をプレイし直すなり、アニメを見直すなり、小説を読み直すなりして、違う角度から作品に触れてみることをおすすめします。
今のあなたは原作ですら1%も理解できていないでしょう。断言しておきます。あれだけ原作のメッセージを周到している映画を、こんな馬鹿なレビューで否定されるのは、腹立たしい限りですね。
ひとつ、あなたのために大ヒントをあげます。「特に意味はない」というオカリンの言葉がありますよね。(それすら覚えていないなら、話になりませんが。)この言葉の意味を考えてみてください。自ずと「シュタインズ・ゲート」のメッセージに気付くはずですよ。
Posted by mn at 2013年05月27日 17:59
どこかから受信した電波を垂れ流したいなら、自分のページを作ってやって下さい。
Posted by snow-windsnow-wind at 2013年05月27日 21:37
理解もできんやつが、厚顔無恥に叩くなボケ。お前がしたってロクな演出にもならんだろ。
Posted by 山崎 at 2013年06月01日 10:51
原作とアニメしか見ずに映画を見た私には、映画の岡部が世界線を漂流する原因が疑問でした。原作ではDメールによる過去改変が世界線移動の手段であり、原因であったはずですが。何故か映画では違う世界線の記憶と印象の強さ云々。

鈴羽の登場も説得力が薄く、子供の岡部にキスで解決も(予想通りでしたが)バタフライエフェクトねーのかッ?!って思いました。

フォトショダル、酔いどれクリス、ビアンキ鈴羽、心あったかまゆしぃ、岡部の必死の説得や、エンディングのクリスと岡部の絡み
これくらいしか印象に残ってないですねー。やはり解決方法を視聴者が論理的に考える材料がなさすぎて残念でした(SFに論理ってのも眉唾ですが)

思うに、この映画は原作との設定の齟齬や矛盾、説得力の薄さ等を脇に置いておいて、ぼんやりと面白いところを楽しむくらいのスタンスで見ると良いのでしょうね。
Posted by fever at 2013年06月03日 21:55
 この劇場版観てから、もうシュタゲの関連商品は買わないと決めました。  本当ひどいです。     
Posted by 沢 at 2013年06月06日 10:09
自分の好きな作品批判されて叩く書込みって低脳過ぎるわ。


貴方は理解出来てない

とか

厚顔無恥

とか

電波

とか



そんなにこの作品が名作じゃないとイカンのか?
そんなんやから信者とか言われるねん、気持ち悪っwww
Posted by - at 2013年06月08日 05:44
私は原作ゲームで大興奮!!→アニメ版でまあこんなもんだよね→ダーリンであれ?→連発される派生商品にむぅ…→今回の劇場版でダメだ、こりゃ…の感情曲線を描いた口ですので、筆者様のレビューは非常に共感できましたよ~。個人的には、右肩下がりで劣化していく焼き直しを繰り返し見せられた気分です。オカリンの無限サイクリングもこんな感じだったんですかねえ。
Posted by キナツ at 2013年06月10日 08:01
批判したいだけでは?少なくとも、批判できるほど原作の世界や因果を読み取れていない方の書き方ですね。また、批判されるのが嫌ならば、公開せずに書けばいいのに。
Posted by 秋 at 2013年06月19日 20:49
らんらんるーや荒らそうなやおまえら見苦しいわ
Posted by ななっしー at 2013年08月10日 16:16
駄作を駄作だと認識出来ないような見る目のない馬鹿信者共は二度と作品を見ないでよろしい
Posted by 濁 at 2013年08月26日 13:09
なんかしっくりこないです。面白かったと感じたので残念
Posted by んー at 2013年09月02日 01:00
踏襲を周到と間違えてることすら、突っ込まない。
日本語で会話できてない方々に、意味とか理解とかもう笑えないね。
メディアミックスはそれぞれのコンテンツでスタッフも変れば、出したいテーマも変わるのが普通。
単体の揚げ足を取って、その意味を語ろうなんて

木を見て森を見ず

だね。

STEINS;GATEは前衛的でおもしろかった。それでいいんじゃないの。feverさんに賛成♪
Posted by あれあっれ at 2013年09月10日 12:05
映画は確かにつまんなかったね
前作のアニメでは、タイムパラドックスの面白さがあったけど、今回はそれもないし,蛇足みたいな気がします
私は、アニメをみて面白かったんで、iPhone版のゲームやってみた口だけど、アニメの方が面白かったな
原作ゲームの方が面白かったって人多いけど、見た順番じゃないかな
私はアニメ先に見たから、ゲームはネタ知っててつまんなかった。
でも今回の映画はそれ以上につまんなかった
Posted by ぶーすか at 2013年09月23日 19:28
円盤出たんで見て、モヤモヤしたので映画批評系の批評探してたどり着きました。
記事を読んで、「モヤモヤしたのはこういうことだったんだ」と気が晴れましたが、これ以降ブログ記事書かれてないのが気になります。
Posted by 雪男 at 2013年12月19日 01:43
さっき見たけど、酷いね、映画版
見ていて「これがしゅたげ?」ともやもやだらけだったが、
主の感想と全く同じで、共感できる人がいてほっとしたよ
しゅたげ信者のキモさは尋常じゃないな
具体的なことは書かない(実はかけないだけ)くせに、
主を罵倒するキチガイコメントついてるし
Posted by すっきり at 2014年01月20日 22:47
さっき見た便乗。
確かに信者はキモいっつーかガチで吉外(アンチもだが)
いつかのSAO批判記事で潰されたブログみてーな流れですかここ?

個人感想的に間違った事は書かれてないし、ディベート上等だろうに。
別の理由で休止かなぁ。

もったいない。
Posted by 胆谷 at 2014年01月24日 11:03
正直、皆さんがつまらないと言うのものも無理ないと思います
アニメのあの出来を見てしまった分、映画への期待値が上がり過ぎてしまいました


ところで、ここから先はコメ同士で争うのはやめてくれませんか?
見ていて非常に不愉快です
映画の感想ではなく、ただ信者さんを叩いているだけではありませんか
Posted by 紗耶香 at 2014年03月21日 21:24
ここおまえん家かよww
Posted by h at 2014年03月28日 13:36
話がぶつ切りになっていた感はありましたねえ。
結局、映画では尺が足りないってことなんですかね。

あれだけ頑張って詰め込んだアニメ版を見て
「演出が死んでいる」と思ったなら、
ゲームや小説が原作のアニメは一切見ないことをお勧めしますが。
Posted by で at 2014年04月12日 20:17
正直シナリオのラインも微妙かと
原作で回収されていない伏線「2000年問題で、オカリンが世界線移動をした」というのを使えば良かったのにと小一時間・・・
Posted by 久しぶりに見直した at 2014年08月31日 02:48
結局この記事が最後の投稿かよ、みっともな
叩かれて涙目で終了とかw
Posted by ワロスw at 2015年02月05日 20:13
個人的にアニメ版は良く出来ていたと思う。
自分は日本内の評価はあまり当てにしない人間で
海外のアニメサイトなんかの方が作品を正当に評価してると思ってるが
STEINS;GATEはむしろ日本より海外のほうが評価が高い。
歴代でもTOP10に入るくらい。
おそらく海外組は原作知らないですからアニメ作品として客観的に評価できてると思う。

で、原作やってみるとたしかにアニメのほうは尺の問題で詰め込んだ感じがある。ただ原作知らなければ特に気にならない。

あと映画版は蛇足というか、キレイに終わった作品としてあれ以上何を描くんだという感じでDVD特典みたいな話だったと思う。わざわざ映画館に見に行くほどのもんじゃないなという。
Posted by gurizuri at 2015年02月17日 03:34
理解すれば素晴らしい映画ですが、
理解できないと意味わからんってなるだけの映画

ポイント
岡部
①意識は消失した時点にある
②リーディングシュタイナーの影響で記憶(自我)が混乱し、アクティブ世界線を観測、認識できなくなり、アクティブ世界線での存在が保てなくなる
③過去改変されてから意識のある時点までの歴史を、どの世界線であっても覚えていない

SG世界線でも、クリスが助かった7/28~岡部がタイムマシンで戻ってきた8/21までのSG世界線上での岡部の記憶はない
しかし、SG世界線での歴史は存在し、岡部はその間も入院している
リーディングシュタイナーの岡部にとって過去改変が行われアクティブ世界線が変わるとはこういうこと

⑤α、β、SG世界線での岡部のファーストキスはロマンチックではなかったし、
鳳凰院きょうまのことはアニメだかで自分で考えた

岡部以外
①デジャヴとは他の世界線での出来事の記憶
②タイムスリップなどで過去改変が行われアクティブ世界線が移動したあと、アクティブ世界線上での歴史は、その結果に至る過程においてつじつまあわせが行われる
③タイムスリップやタイムリープ後、アクティブ世界線は微妙にずれる

⑤映画の最初の場面で、クリスは夢を見ているが、実はこれは夢ではなくデジャヴ
内容は断片的だが、子供の頃、雨の中、電車、踏切、キスしようとしてる
⑥クリスのタイムスリップ1回目で、子供岡部は車にひかれて死んだようにクリスには思われたが、子供岡部はだだ傘を飛ばされただけ
だから、クリスがタイムスリップから戻った世界線でも岡部は消失時までは死なずに存在していた
⑦クリスはタイムスリップ2回目で、子供岡部と雨の中、踏切の側の駅のベンチで鳳凰院きょうまの話をしてファーストキスを奪う

この結果、過去改変が行われアクティブ世界線が移動する、その世界線を真SG世界線とする

真SG世界線では歴史のつじつまあわせが行われ、
岡部のファーストキスは2005年、子供クリスに駅のベンチで奪われる
厨二病的な台詞も子供クリスの影響
⑧クリスのタイムスリップ2回目での子供岡部との駅のベンチでの会話で、

大人クリス&子供岡部→SG世界線でのタイムスリップ2回目
子供クリス&子供岡部→歴史のつじつま合わせ後の真SG世界線

この二つのシーンが交互に描かれている

以上。


真SG世界線
岡部のファーストキスはロマンチックで決して忘れることのできない大切なことであり、
岡部とクリスの関係は、他のどの世界線上での関係よりも、お互いを強く認識し合う関係となっている
あの雨の中、駅のベンチで出会った子供の頃から・・・

しかし、
リーディングシュタイナーである岡部の意識はSG世界線上で2011の消失した日にあり、
真SG世界線上での2005~2011の消失した日までの記憶はない
だから、
ラストでクリスはR世界線上で岡部に、
思い出して!
と言っている

まぁ、なんにしろ、
真SG世界線では2011に岡部は消失していない

劇場版シュタインズゲートとは、
クリスが岡部への愛で真SG世界線にアクティブ世界線を移動させる物語
Posted by 通りすがり at 2015年04月08日 07:32
原作をプレイしているのかも怪しいな
Posted by 名無しさん at 2015年12月11日 01:44
原作と違って説得力がないんだよなぁ
ゲームがマジで面白くて、シュタゲ大好きな身としては残念だった
この映画はクリスの岡部への思いを楽しむべき作品なんだろうなと思ってる

原作のようなクリスと岡部の2人で戦っていくようなスタンスを見たかったので、ちと俺のニーズと合ってなかったかな
Posted by ファン at 2015年12月24日 15:33
「 劇場版 負荷領域のデジャヴ 糞 駄作」 Google ポチッ
でここに来た

本当に酷かった
「退屈過ぎて見てられん」 → 「いや、でもシュタゲだから・・」
ずっと頭の中で悶絶してたよ

こんなもんを劇場で見せられたら怒り爆発するわ
Posted by ; at 2016年02月08日 06:41
好き嫌いなんて人それぞれだし、自分が好きなものを批判されたからと言って暴言を吐くのは良くないと思うけど、この批判はただ叩きたいだけにしか思えないなぁ

ここで暴れている奴を信者というのは分かるが、この記事を書いているのも「原作信者」なのではないだろうか
Posted by d4c at 2016年02月15日 23:56
原作はやってませんが、面白かった…とは言い切れないようなきがする。
なんかアニメ版より何かが向けてて例えるとスポンジのような感じです。
でも、そこら辺の駄作よりは普通に感情輸入出来たのでまぁ、よしというところですね。

自分は、面白く無いと数十分で見るのをやめてしまいますが、なんだかんだ言って最後まで飽きないで見ていたので満足です。
Posted by 名無し at 2016年03月27日 03:16
きちんと理解すればこれほど美しいタイムトラベルものはないと思うが。
タイムトラベルものは伏線を張るのに費やす時間に対して、回収時間が短いほど美しい。この作品は長い時間を費やして張った伏線が最後の「ヤダ」の一言に集約されている。
ショタオカリンに忘れられない記憶を作るというのも伏線回収のためのトリガーでしかない。
「ヤダ」を観測することによって、オカリンは”SG線上の紅莉栖”を観測した。
世界線はオカリンが観測することによって成立する。では、オカリンは誰に観測され成立しているのか?
この作品のテーマであり、シュタゲに残った最後のテーマであったといえるのではないでしょうか。
Posted by oc at 2016年07月18日 13:29
ショタゲってなんだろなという作品の感想だった
Posted by ショタゲー at 2016年09月09日 07:24
今更ながらに見てたどり着いたこのブログ

なんつーか

めんどくせー生き方してんのな
Posted by あ at 2017年07月27日 15:13
原作と違って目的が明確にされないで右往左往するだけのゴミでしたね
主人公が空気になってて苦笑しました
ただつまらなかった劇場版艦これよりはマシですが

まーたまたしつこく劇場三部作やっちゃうコードギアスもそうですけど、
過去の遺産で惨めったらしく小銭稼ぐのは止めて欲しいところです
Posted by 田中 at 2017年07月29日 12:01
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