2009年05月21日

ペルソナ PSP版 デヴァ・ユガ編クリア

ペルソナ
ペルソナ

前回のエントリーでやけに簡単になった気がすると書きましたが、アラヤの岩戸以降これは吹っ飛びました。

パーティが2人になってしまう岩戸で即死攻撃を連発されて数回全滅し、ラストダンジョンでも全滅こそなかった物の、危うい局面が頻繁に発生。
PS版でかいた嫌な汗が思い出されて、なかなか楽しませてもらいました。

そして、真骨頂のラスボス戦。
チューインソウルの効果が戦闘中だと著しく低い上、ソーマが二つしかないと言う状況で大苦戦。結局、SPがほぼ切れかけたところで辛勝という結果になりました。
平均LVは60を越えていたので、こんなに苦戦するとは予想外。専用ペルソナは、主人公とマキしか降ろせていませんでしたが。

と言うわけで、あの思い出深いエンディングなのですが……

アニメーションは要らないです!

本当にもう、なんであんな見目麗しくない代物を、最後に見せられなくてはならないんでしょうか?
特に、マキの顔の造型などが相当厳しく、一気に現実に引き戻されてしまいました。

ただ、最後に出てくる集合写真は、本当に良かったですね。卒業式の回想は、ああでなくてはいけません。

それにしても、あの鮮明な印象を残す最後のメッセージ(反転:彼がどうなったか、それはあなたが決めること)から、13年ですよ。

「彼」が今の「私」を見たら、どう思うのかと考えると、感慨深さと軽い胸の痛みが襲ってきます。結局、リメイク作品というのは思い出補正を使って売り込む懐古趣味商品なわけで、この作品そのものが、非常にリメイク向きと言えるでしょう。


ところで、スタッフロールにオリジナル版の物も加えるのであれば、その背景には旧版のムービーやマップシーンを表示すれば良かったと思うのですが。
折角、新規スタッフの背景では今回のムービー等が表示されているのですから、13年の進化を見せる意味でも、是非突っ込むべきでしょう。

そうすれば、正にあのメッセージによって喚起された過去のイメージがスタッフロールに重なり、最高の演出効果を得られたと思うのですが。

どうして、真っ黒な背景にしてしまったのでしょうね?


とにかく、リメイク作品としてなかなかツボを押さえた、悪くない一品だと思います。
BGM・SEに関しては残念な点がありますが、旧作のファンは自分で確認する意味でも、やって見て損はないと思います。


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