2009年05月24日

けいおん! 第8話 「新歓!」 感想

もう、公式カップルは憂×唯でいいんじゃないですか?
今回の内容も、実は新入部員を獲得するための、憂奮戦記みたいなものですし。

冒頭から、手書きでどこか崩れた字の合格発表&クラス分けの紙に和みます。
「リボンが変わっただけ」と言う二年生への変化も、一年生のリボンを付けた憂が入ってくる事で、効果的なアピールに早変わり。
他にも、アイキャッチ代わりに使われる校長(?)の胸像が第一話に戻っていたり、本当に無駄なく作られています。

三人が着る気色の悪いキグルミにしても、ああ言うの、文化祭とかでありませんでしたか?妙に使い古されて、どこから持ってこられたかも解らない不気味な奴。
不気味さも含めて妙な懐かしさがたまりません。多分、先生の手作りなんでしょうねえ。

サービスシーンのメイドトリオですが、唯がやたらと似合っている&ドジな一方、ムギが気品のせいで今一似合わず、律は関係なくソファに寝そべっているという描き分けもいいですね。遅れて登場する澪も、予想どおりでとても堅実。

そして、ジャージという最高にダサくて懐かしい格好に着替えての練習シーンで、親近感を出して終わる。ここは、視聴者と新入部員候補の気持ちをシンクロさせるという意味で、とても上手い演出だと思います。四人に対する「身内」の様にハラハラしたりする役は、憂がきちんと担当しているとこもポイント。

トリを飾る新歓のライブは、また微妙な下手さが実にそれっぽくて泣けてきました。
実際の上手い下手とは別に、演出や題名などの作りが「微妙に下手」と言う素人っぽさを前面に出しているのがポイントです。

今回も、本当に楽しめました。終始、ニヤニヤと微笑が止まりません。

さて、新入生も入って残りが4話となったわけですが、話としてはどういう風に決着を付けるのでしょうかね?

基本的に終わりのない日常の話ですが、時間が進んでいる以上何らかのオチは必要なはず。2年のクリスマス辺りで、上手く綺麗に終わらせるのかな?
3年生になってしまうと、受験が間近に迫って、お気楽脳天気とばかりはいかなくなりますし。


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あっちゅー間に新学期~w

憂ちゃん、合格おめでとう!!


妹の合格を心から喜んでいる唯がよかった。
憂ちゃんは口にこそ出さないけど落ちるわけには行かなかったでしょうね(^_^;)...
けいおん! 第8話「新歓!」【のらりんクロッキー】at 2009年05月27日 06:47
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