2009年09月23日

ヘリオトロープ 二人クリア

ヘリオトロープ -それは死に至る神の愛-
ヘリオトロープ -それは死に至る神の愛-

三葉ルートをクリアしました。

幼馴染最高!
ただ、それ以外の要素については、色々と突っ込みどころが多すぎます。

まず、やっぱり主人公には共感するのが難しいですね。
幼馴染ルートのはずなのに、なんで幼馴染の仲間をぶっ殺しまくってるんでしょう?特玩に全く同意できないと言いながら、思いっきり肩入れしてますし。一応三葉に会うためと言う理屈はついているのですが、言い訳にしか見えない辺りが相当問題。
口先で言ってる事に行動が伴わない主人公は、本当に不快です。お前はキラか!

それと、中盤のゴタゴタ。結局、「切れて本気を出して大逆転する主人公」と言うフォーマットは、「酷い事になるまで本気を出していなかったゲロ野郎」と言う評価と表裏一体。
これは、前回も書いた、シナリオ進行が特に後半もたついて、イライラが募る構造をしている事で増強されています。

そして後半は、とにかく長い!
どうでもいい些末な展開をダラダラ描写し、折角盛り上がった流れを一々断ち切ってくれます。大結晶の話とか、明らかに不要でしょう。話がまとまったらとっととアクションシーンに入って物語に巻きを入れないと、見ている側がだれてしまいます。

それで居て、失踪した家族との回想シーンの一つもないので、主人公の苦悩が全く伝わってこない片手落ち……

何かもう、色々と未熟すぎるんですよ。キャラも、シナリオも。
中二展開・中二シナリオ自体は嫌いじゃないのですが、基礎的な技術不足が如何ともしがたし。

日常シーンでの幼馴染はちゃんと描けていて、最初期待しただけに残念至極です。

さすがに疲れてしまったので情報を調べたら、この後ルートが二つあるみたいですね。
ですが、今更知りたい真相等も無いので、ここでギブアップさせてもらいたいと思います。ついでに、続編(?)に当たる「alter ego」はこれに輪をかけて評判が悪いようなので、スルー決定。

パソコンゲームは、当たり外れが激しいですよねえ。



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