2009年09月26日

TGS 東京ゲームショウ2009に行ってきました

東京滞在は予定より長引いた物の残りわずかとなり、行けるイベントには行っておこうという欲目が出てきます。
と言うわけで、スルーする予定だった東京ゲームショウに出かけてきました。まあ、お目当てはときめきメモリアル4なわけですが。

以下、レポートとなります。勿論、メインはときメモ4。

着いたのは、渋滞もあって11時過ぎ。ですが、そんなにまたされることもなく入場。形だけの荷物チェックが無ければ、はるかに楽なのに。あれによって低減されるリスクが、かけるコストに見合っているかは、相当な疑問が残ります。

閑話休題、まずはときメモ4をやりにKONAMIブースに一直線。
105分待ちと言うことでしたが、丁度ステージではときメモ関連のトークショウが行われており、退屈せずに待つことが出来ました。今回のヒロインの一人、「皐月優」の声優「滝田樹里」さんが冗談で「一緒に帰って、後輩に噂とかされると恥ずかしいから」と言ったのに金月真美さんが苦笑とか。苦笑するしかないのは、観客の方です(笑)

さて内容ですが、プレイ時間は10分なのでこちらこちら以上の情報を、そんなには得られませんでした。ただ、そこが言及して無い点で、気付いた所を幾つか。

まず、幼なじみの大倉さんですが、部活に入部するとマネージャーとして入ってきます。(選んだのはサッカー部)完全にサポートキャラとしてひっついてくれるようで、嬉しい限り。ただし、電話帳のカテゴリは「女の子」ではなく「友達」。いやまさか男の娘と言う事は無いと思うのですが、落とせるんですよね!?とか制作者を問い詰めたい所。
また、彼女に二回電話してみたのですが、一回目と二回目で微妙に反応が違いました。一回目で「デートしよう」と言って断られたあとなので、一作目の伊集院と同じパターンで落とせるのかもしれません。

次に、「声かけモード」には男友達も登場し、一緒に帰るとパラメータが上がるようです。また、電話をすることもでき、この際はストレスが減ったというようなことを主人公が言っていました。

それと、地味なシステム面として、パラメータ上昇はかなり低め。ラブプラスの、彼女になる前に近い微妙な数値。とても、「夏休みまでに運動120」とかを目標にしていた一作目の感覚では、プレイできません。多分皐月優さん何かを落とす場合には、相当気合を入れていく必要があるんじゃないでしょうか。

また、「リッチ」で購入するアイテムによって、パラメータに補正がかかります。私は
「カジュアルシャツ(10リッチ。一月の小遣いは20リッチ)を買ってみた所、魅力が+5されました。なお、アイテムによる補正分は、パラメータ欄で(+5)のような形で表示されます。

次に、キーレスポンスはかなり良好。コマンド選択も割り込み会話もストレスなくこなせます。
ただし、開発中のためか読み込みは長めで「NOW LOADING」はイベント前に必ず見せられます。これは、携帯機の限界でしょうね。本当、何故これが据え置き機でないのかと……
ちなみに、前記のトークショウによると、イベントの数は5000以上。シリーズ1だそうです。

ところで、PVに全ヒロインが並んだ映像が出てたんですが、全員ほぼ全く背の高さが変わらないんですよね。余り記号的にしたくないと言うことかもしれませんが、さすがに特徴がなさ過ぎる気がしました。あれは、どうなんでしょうね?

あとは、トークショウの内容から少し。
主題歌を歌うアイドルユニットは、はっきり言って違和感バリバリ。なんで主演声優さんじゃないんでしょうね?そう言う恥ずかしい世界観なわけで、AKBもどきの似非アイドルなんて要らないと思います。
トークショウで歌&ダンスを披露していましたが、最初流れていたオープニングムービーが舞台上の映像に切り替わった瞬間の違和感は、「イラッと来る」を通り越してブーイングまで行きそうな感じ。あれは無いと思います。


「そもそも、ギャルゲーちゅーのは僕たち、実際の女の子を想像して疑似恋愛をしたいんじゃなくて二次元の女の子との恋愛をするために遊んでるんだもーん。馬鹿だなあ、ときメモの映画なんか観に行くわけないじゃないか
             がっぷ獅子丸「悪趣味ゲーム紀行」 92頁


とまあ、そう言う話ですね。

あとは例によって、愛情は金額で示してもらおうか おっと。 購入は義務です市民 じゃない。 信者と書いて儲けると読む と言うか、心的奴隷を作り出す悪しき資本家の収奪商法製品(もうこれで良いや)も、展示されてました。上のリンク先にもあった、二万越えの限定版の類もそうですが、過去作品のフィギュアやサントラなども、4の発売に合わせて順次発売されるようです。
ちなみに、展示されていたのは、藤崎・朝比奈・光・白雪・華澄さん。

まあ、作品に金を出すにやぶさかではないのですが、当時10万出しても欲しかったPS版の限定版を、昨年GEOで398円で入手した身からすると…… おっと。
是非とも同志諸君には、ゲーム業界の前衛たらんとの意気のもと、二本買い・三本買いを敢行し、続編を出すための礎になって頂きたい!!

あ~、私はもう良いですわ。PS3で完全版、とか言われたら、「犬とおよび下さい!」とか叫びながら、家電量販店に予約しに行きますけどね。

最後に、プレイ後はアンケートを書かされます。これが終わるまで次の人を入れないせいで、待ち時間が長くなってるわけですが。あと、ブースを出る時にときメモのうちわがもらえます。


さて、以上がときメモ4関連になりまして以下適当に見てきたその他のゲームについて。



・FRONT MISSION EVOLVED
一言で言うと、「これはないでしょ」
鈍重なくせに重量感の皆無なヴァンツァーが、ノタノタと画面内を動き回り、反動を感じさせない豆鉄砲のようなサブマシンガンと小型ミサイルを撃ち合います。
ロボゲー好きに解るように言うと、「ダッシュをほとんど使わないガングリフォン」の動きで「ガンダムのバルカン」程度の爽快感のメインウェポンと、「カルネージハートのミサイル」のような遅いミサイルを撃ち合うゲームです。しかも、ヴァンツァーが無駄に大きく、狭い通路で味方同士が渋滞を起こしたり。
とにかく、爽快感もスピード感も重量感もない、無い無いづくしの唖然とする内容でした。
パンフによると開発率は「?%」で、発売未定。なので、まだまだチューニングすると思うのですが、あんな状態ならプレイアブル出典など、するべきではありません。私は、完全に様子見に決定しました。


リトルバスターズ! Converted Edition
開発度100%のはずが、TGS直前(最中?)で発売延期という、非常に不吉な状態になってます。

ここについては、注意点が一つ。
ポスター配布があるので、目当てで行く人も居ると思うのですが、ぶっちゃけポスターは余ってます。

セガブースは非常に混んでいるので、一見配布物の受け取りなんか無理に思えます。ですが、このタイトルに関しては、ぷよぷよの横からブース内に並ばずに入ることができます。(試遊台がないため)
そして、映像上映中のモニター前にて、ポスターが配られています。何というか、一般タイトルに包囲されて、とても居づらそうにしているコスプレのコンパニオンさんが哀れでした。
15時半の段階で、四角いイベント会場に良くある巨大ゴミかごみたいなカートに、ポスターが山積みになっていたので、明日も余裕でゲットできると思います。
まあ、コンシューマ移植のあれを目当てに、TGSに行く人はあまり居ないって事でしょうか。


ドラゴンクエストIX 星空の守り人
会場ではスペシャルゲスト「ハッサン」を配布していますが、人が多すぎて近寄れません。時間入れ替え制のようなので、次の入れ替え時間を聞いておくといいと思います。
ちなみに、私は諦めました。


・ファミスタワイヤレス
DOCOMOの携帯向けです。並ぶ時間が10分とかだったのでふらりと立ち寄ってみましたが、ゲームになりません。
対戦をやったのですが、同期を取るためか、ボタン入力からバットが振られるまで、0.3秒ほどの遅延があります。


ウォーシップガンナー2 ポータブル
鋼鉄の咆哮シリーズの最新作。
大方の予想どおりというか、PSPの小さな画面で設計は無茶です!特に、砲塔の高さを変えて立体的に甲板を埋めるようなテクニックが、非常にやりにくいです。また、PSPのアナログスティックの操作性もあって、狙い撃ちが非常に困難。駆逐艦で出撃した所、見事蜂の巣にされました。
システムはウォーシップガンナー2そのままで洗練されているのですが、携帯機では無理がありすぎます。


・整理券が必要なブースについて
FFやレベルファイブ、キングダムハーツなどは、会場一時間以内に整理券が尽きます。遊びたいなら、開場前に並んでおきましょう。


・駐車場
高速を下りたあと、右折→直進→左車線から陸橋へ。
一度入り損なうと、十分ほどかけて周囲をぐるっと回らないと、入場できません。ちなみに、陸橋経由でしか駐車場には入れません。車で行く人はご注意を。




さて、全体としての感想ですが、人はあれだけ多いのに、どうも活気に欠ける感じです。
やはり、動画配信等が整備され、「行ってはじめてわかる」情報というのが、少なくなっているせいでしょうか。実際私も、大体の情報は業者日の報告や口コミで知っており、自分の目で確認すると言う程度の気持ちでしたし。

それこそ昔の各種発表会のような、最新情報を求めるギラギラした雰囲気は全くなくなっています。これはこれで成熟だと思うのですが、各社数千万かけてあそこに出展する意味があるのかは、かなり疑問です。勿論、ユーザーとしても同様。うちに限らず、ネットニュースやBLOG記事で通り一遍のことは知れるわけです。出向けば当然、+αの情報を得られるとしても、コストに見合うかは微妙でしょう。

ただ、トークショウなどのイベントを目当てに行くのなら、結構意味があるんじゃないかと思います。上記のときメモ関連など、聞いているだけで十分面白かったですし。






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