2010年01月20日

リトルバスターズCE 感想5 色々まとめて

リトルバスターズ! Converted Edition
リトルバスターズ! Converted Edition


前回までの感想は、こちら

リトルバスターズ converted edition(コンバーテッドエディション)ですが、葉留佳・小毬・来ヶ谷の3ルートをクリア。追加要素出現条件まであと少しとなりました。野球ゲームをスキップしていないせいで、やたらと時間がかかっています。
でも、キャプテンチームの強さが上がっているのか、二回しか勝てていませんが。

以下、各ルートについて。


葉留佳ルート
おなじみトラウマ(持ちの)ヒロイン。好き嫌いの分かれるキャラだと思いますが、正直私は微妙。どうも、ラスト近辺の心の動きが共感しきれないんですよ。
ゼロサムゲームかと思ったらマイナスサムゲームだと解ったから相手を許す、って、恐ろしくエグイ話だと思いませんか?


来ヶ谷ルート
実に気っぷの良い姉御ルートですが、ラストの展開は、やっぱりつじつまが良く解りませんね。恭介のゲームマスターとしての地位を奪って、独自ルートに分岐させたのでしょうか?あからさまに全員がNPCと化していますし。ラストのメールも、「知らない名前」というのが無ければ、ループ打破後の世界という風にも取れるのですが。
まあ、この辺は、グランドエンディング近辺で情報が追加されているでしょうから、それを見てから。


小毬ルート
正当派Key型ヒロイン。はっきり言って苦手です…… 「お願い事、ひとつ」はさすがの名台詞ですが。
理樹の絵本の内容が明示されないのが、エンディングのイメージがあっさりしすぎの元凶でしょうが、あれは一時の夢ですから、よく考えれば上手い伏線。小毬はどうも「気付いている」側の人間のようですしね。
そう言えば、神北の爺さんは実に良いキャラなので、それこそアフターストーリーがあれば出演して欲しかったキャラクターでした。まあ、クドわふたーの悪口は、もう良いでしょう……

なお、このルートはCGの手抜きが割と酷いです。パンチラシーン(のカットされた部分)で、スカートがめくれている部分を画面外にフェイドアウトさせていたり(つまり、オリジナルより画像が小さい!)、見えていた下着を肌色で塗りつぶしていたり(!!!)。特に後者は、何の冗談かと思いましたよ。絵面としては、太ももの太さが局地的に倍になっている、と言うのを想像して下さい。割と後半のシーンで出てくるせいで、もう全部ぶち壊しでした。
まあ、あの一枚絵自体、元から雰囲気クラッシュ気味ではあったのですが、威力三倍増です。なんだかなあ……


最後に、またバグ。
野球ミニゲームにおいて、クドの捕球セリフがおかしくなっています。クドは恭介と同じく、捕球時のコンボ数を言う事があります。ただし、ロシア語で。この数字がコンボと合っていないのです。どうも、移植を担当したどこかの馬鹿が、捕球数との連動条件を削除してしまった模様。前に上げた試合時のバグと言い、なんで前からあった物をマイナスするなんて言う、器用なバグを作れるんでしょうか?
クドのセリフの意味など攻略WIKIにすら載っていますし、余程手抜きをして作らないとできないバグだと思います。
あるいは、ミニゲーム中のセリフでは、「痛い」だけが「()」で日本語訳を付されているのを見ると、途中で開発を放り出したんじゃないかと……

期待していただけに、やっぱり残念ですよね。そもそも、なんでPS2だったんでしょう?CLANNADが、XBOX360で赤字になっちゃったりでもしたんですかね?

ま、ともあれ、なるべくはやめにグランドエンドをもう一度みたいと思います。



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