2010年03月21日

「アニメ会の『ヲタリア Axis Powers』」 リポート

アニメ会のオールナイトトークライブ、『ヲタリア Axis Powers』に行ってきました。
アニメ会おかえりから、丁度一年ぶりのロフトプラスワン。

なお、以下の記載内容は深夜の記憶を基にしているため、事実誤認や順番の前後が含まれている可能性があります。

事前にローソンチケットで購入した整理券番号順だったので、特に混乱もなく入場。0035頃にライブが始まりました。一年ぶりに亀子のぶおも参加し、フルメンバー。

さて内容は、まず一時間ほどフリートーク。具体的に印象に残ったネタ(パンツとかパンツとかホットミルクとか)は少ない物の、テンポの良いしゃべりで終始笑わせてくれました。
ラブプラスに対して「こんな面倒な思いをしたくないから二次元に逃げたのに!」と言うタツオさんと、すべてのメールに丁寧に返信し、デート前には髭を剃って新しいシャツを下ろす三平さんの対比が見事でした。

とは言え、これは勿論まだジャブ。休憩を挟んで、○○委員会のコーナーにうつります。
まずは、国井代表のOPEDTV(オペッドTV)。お気に入りのアニメOP・EDを流しながらその良さを語るという内容で、コメントの質が高いニコニコ動画という感じでしょうか?
これ、非常に面白かったんですが、「ベスト50」と言っておいて、50~39位まで紹介した所で時間切れというのは、さすがに……

次が、国井咲也を突っ込み役とした、サンキュータツオのBLネタ。学会発表の体裁でまとめたパワーポイントを使い、BL的思考回路やBL漫画の方法論を講義。観客が基本的にどん引きしている中、前に座っていた女性客がしきりに頷いていたのが印象的でした。

続いて、三平^2と沖縄の比嘉による四日目委員会。同人誌ネタで、表紙一発で笑わせるものを中心に。ただ、これもBLネタが多く、どんどん雲行きが怪しくなっていきます。

そして、トリとなる萌え話。これは、自分とお気に入りのキャラを登場人物とするストーリーを語るという、アニメ会以外ではあり得ない芸です。と言うか、それをきちんとお客さんに聞かせるネタにまとめるのが凄い所。

今回、トップバッターはまさかの国井代表。内容は、周囲のメンバーから「好物詰めこみゃ良いってもんじゃない!」と言われていたとおりの国井節。

西表島に獣医として赴任した榊さん(あずまんが大王)は、「隕石先生」と呼ばれている現地の獣医、国井咲也に世話になる。島では軍事組織が、22年前の戦争時に行方不明となった何かを探していた。冷たい態度をとり続ける国井咲也と榊は、時間をかけて信頼関係を築いていく。
そして、彼女は知る事になる。国井咲也の正体は、22年前にガンダムと共に行方不明になったガンダムマイスターだったのだ!
嵐の夜、狂犬病に感染した少女を救うため、国井咲也は発見されることを知りながら、天才医師ちよちゃんの待つMITへ向け、半壊した00ガンダムと共に飛び立つ。そして、無事少女を送り届けた後、榊に別れを告げ、轟音の中何かを言い残し、去っていく……

三平^2「これ、榊の良さを何にも活かしてないですよね?ガンダムのパート、必要でしたか?」
国井「だって、ガンダム乗りたかったんだもん!」

相変わらず、場面場面が目の前に浮かぶ国井演出が全開なのですが、涙が止まらないのはどうしてかしら?


二番手は、サンキュータツオ。
内容は、涼宮ハルヒの消失の改変後世界の古泉×サンキュータツオ。お前を幸せにできるのは俺だけだ!と告白しておいて、古泉に鬼畜責めされるサンキュータツオと言う、その、ノーコメントな内容。

話が進行するにつれ、場内に満ちる「ああ、この人やっぱり本物だったんだ」と言う、あの空気は正にライブでしか味わえない臨場感でした。
「ノンケです」と言うサンキュータツオさんの言葉には、観客全員「そんな訳あるか!」と心の中でツッコミを入れていたと思います。


三番手は、三平^2。
内容は、挫折した元ミリオンセラーミュージシャンの三平さんが、旅行中に25歳になった消失長門に出会い、その心を開いていく、と言ういい話。
ラストでは、ギターとハモニカを持ち出して、作中で出てきた長門に捧げる歌を熱唱。内容は、「お前は俺が幸せにする。ずっと一緒にいる」と言う直球ストレートの迷い無いビーンボール。観客は、笑い転げつつ涙を流していました。
だって、あの三平さんが謳い上げていた内容は、消失を見たファンがみんな心に思ったことのはずなんですよ。愛しくて、思い焦がれて、でも相手は二次元。何もしてあげられない。我々は三次元に隔離されており、キョンの代わりにその手を取ることも、言葉を伝えることもできない。しかし、三平さんは敢然と、「でも、そんなの関係ねえ!」と言い放っているわけです。そのドンキホーテ的英雄行為に、心の涙が男泣きですよ。


ええ、ラストは比嘉さん。
内容は、事務所最ベテランなのに花見の場所取りに行かされた比嘉さんが、プリキュアと出会う話。切ない実話に妄想をぶち込んでも幸せが想像しきれない展開はあいかわらずで、マッドマックス的な暴走族に絡まれてプリキュアを置いて逃走するわ、声をかけても迷い無く不審者だったり、最後の悟りが「やっぱり幼女が好きだー!」だったり、結局何も役に立たないまま事態はプリキュアが解決していたり、良い意味で酷い内容。周囲からのツッコミが冴え渡っていました。


そして、最後に発表。ずっと幽霊部員状態だった亀子のぶおは、吉本興業に就職したのでアニメ会離脱が決定。正直彼のアニメネタはあまり面白くなかったのですが、関節を外すような絶妙のリアクションやツッコミでライブでは得難い才能だったので、残念です。


と言うわけで、終了はだいたい0540。およそ五時間の長丁場でした。でしが、内容的には大満足。東京は遠くて大変ですが、また行きたいと思います。

最後に、外に出たら土砂降りの雨の中駅に走る羽目になるわ、たどり着いても強風で電車が軒並み止まっているわで、ひどい目にありました。
話の感じだと、毎年やるようなので、頑張って来年も参加したいと思います。



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